おまかせ安心内容証明

★被害を最小限に食い止めるには

まずは落ち着こう!
悪質・強引な商法でお悩みの方は年々増えています。さまざまな方が被害に遭われてますが、ちょっとした心がけでそうした被害を最小限に抑える事ができます。

こうした悪徳商法については、
 ①うかつに業者の勧めに乗らない
 ②その場で契約をしない。時間をかけてゆっくり考える
 ③おかしいと思ったらすぐに断り、話を切り上げる
のが一番なのですが、実際には業者の巧妙なトークや強引な
粘りで契約をさせられてしまうケースが後を絶ちません。

もし契約をしてしまったり、電話での誘導にひっかかったりして、『あやしいな』『おかしいな』と感じた場合は、まず冷静になり、今出来る最善の方法をとることに集中しましょう。

相手はプロです。どんなにしっかりした人でも、ちょっとしたタイミングでこうした被害に遭ってしまう場合があります。自分を責めても相手を憎んでも何にもなりません。後悔や反省は後回し。取り越し苦労をしても自分が辛くなるばかりです。

状況を正確に把握し、第三者に相談する
まずは、今、ご自分の置かれている状況を正確に判断する必要があります。契約書があれば内容を確認して、できればコピーを取り、それまでの経緯を整理して書き出します。

焦る必要はありませんが、対応は速いに越したことはありません。時間をおかずに誰かに相談するのが良いでしょう。全国の消費生活相談窓口については⇒こちらから
また、身内や信用できる方に相談するのも良い方法です。ヴェルニー行政書士事務所でも、初回無料相談を承っています。お客様が今どういう状況にあるかを的確に判断し、おおまかな対応策をお知らせします。 ⇒無料相談はこちらから

強い気持ちを持って冷静に対処する
お客様の置かれた状況によって対応策は違ってきますが、最も軽い状態であれば、口頭ではっきりと断れば済む場合もあります(不安なら専門家や詳しい人に判断してもらいましょう)。

その場合、断るなら『はっきりと』『余計なことは言わない』という事を心がけて下さい。相手はプロです。とにかく要らない・断るの一点張りで頑張りましょう。一人で断るのが不安な場合は、家族や友人などに協力してもらうのも良い方法です。

たちの悪いセールスマンだと、契約を断ると脅しや悪口雑言を並べ立てる者もいます。感情的にならず、『実害=お金の被害』を無くすことを第一に考えましょう。相手におもねらない。脅しや言葉の暴力に屈しない。という強い気持ちを持って立ち向かい、帰ってくれと言っても帰らずに長時間粘ったり、脅迫的な事を言う相手には遠慮なく110番で警察を呼びましょう。

内容証明通知によるクーリングオフが切り札です
すでに契約書に署名をしてしまった・品物が届けられた・サービスを受けてしまった・電話勧誘にあいまいな返事をしてしまったというような場合には、もう電話や対面による交渉は止めて内容証明通知書などの文書による対応に切り替えた方が無難です。ヴェルニー行政書士事務所では、状況に応じた最適な内容証明通知書やアドバイスなど、あなたの悩みを解決するための最善の方法をトータルで提供します。

前へ  目次  次へ

⇒お問い合わせ・ご依頼はこちらから