おまかせ安心内容証明

プロの作る最高品質な通知書

一般の内容証明と当事務所の強力な内容証明の比較

当事務所が内容証明を作成する時、考慮する点がいくつかあります。
ご近所さんや悪質な相手等、相手によって文体を変えるので、貴方の抱える問題を解決するための最善の文章を作成します。

 ①住所が遠いか近いか
 ②金額
 ③相手に支払能力がありそうか
 ④相手が悪質かどうか
 ⑤親戚かどうか
 ⑥詐欺の疑いがあるかどうか
 ⑦相手の立場
 ⑧同居の家族に知られないようにする

①住所が遠いか近いか
相手の住所がご依頼人様の住所と近い場合、少額訴訟を前提とした文章や裁判所名を記載できます。
逆に遠い場合は、「法的措置」といったような文章で相手に心理的圧迫感を与えます。

②金額
請求金額が60万円以下なら支払督促、60万円以上なら少額訴訟、といったように、金額によって対抗措置の文章も変えます。

③相手に支払能力がありそうか
相手に支払能力がない場合、そういった相手に適した言いまわしの通知書を作成します。

④相手が悪質かどうか
悪質な相手の場合はより厳しい文体の通知書を作成します。

⑤親戚かどうか
相手が親戚の場合は丁寧な文体の通知書を作成します。

⑥詐欺の疑いがあるかどうか
明らかに詐欺の疑いがある案件の場合は、通知書に警察署名や刑罰を記載することで、相手に心理的圧迫感を与えることができます。

⑦相手の立場
「言う事を聞かないとこうしますよ」といったような文章を、脅迫にならないように鋭く書くことができます。
一般の方の場合、脅迫になってしまうのであまりおすすめしません。

⑧同居の家族に知られないようにする
内容証明を発送する際、同居の家族に知られないように配慮することが可能です。ご依頼人様に謄本を郵送する際、封筒は事務所名義か個人名かを選択できます。郵送先も、ご自宅、勤務先、郵便局留めなどを選択でき、普通郵便や簡易書留など、郵送方法も選択できるようになっています。

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プロの作る最高品質な通知書 実例

当事務所のサービスは、ただ内容証明通知の文書を作成するだけではありません。通知書を相手に郵送した後、ご依頼人様が対応しやすいような、きめ細やかなサポートを行っています。例えば、回答を文書にするよう通知書で相手に要求することによって、相手と直接交渉せず嫌な思いをせずに済みます。更に、通知書送付後も、相手からの反応や回答に対して、どのように対処したらいいか、無料でアドバイス差し上げます。万が一、相手が不在であったり、住所相違などで、通知書が返送されてきた場合のアフターサービスも充実しています。

当事務所の内容証明通知作成の実例は以下の通りです。
知人に貸したお金が途中から返済されなくなってしまったというA様のご依頼で作成した原稿をご紹介します。
A様のご了承を得て、個人情報等を省略の上、掲載させていただきました。

【実例1】
知人にお金を貸したところ、分割返済の約束が途中から守られなくなった上、
電話やメールもつながらなくなってしまったというご相談でした。
相手から知らされた住所も本当かどうか分からないという状況でしたので、
まずは住所追跡からスタートして、内容証明通知による督促を行ないました。

請求額があまり高額では無かったことから一括返済が可能であると判断し、
これまでの経緯や相手の性格を考慮して、タイトルを最終通告書として
厳しい文面にすることとしました。返済条件を一括返済のみとして、
一切の交渉を受けつかない内容とし、内容証明通知や住所追跡に掛かった費用も
合わせて請求することとしました。

以下、原稿をご確認いただいた際のA様のご感想です。
『ひとりで長く悶々としておりましたが原稿を拝見し少しスッキリした気分になりました。
今後もアドバイスを宜しくお願い致します。』


⇒実際に送付した原稿です。


幸い、住所追跡で相手の住所が判明し、
内容証明通知を送付した上でA様に内容をご確認いただきました。

ご承認をいただけたので早速郵送手続きをとったところ、相手に到着した翌日に
請求した全額(貸金残額に内容証明通知や住所追跡に掛かった費用を加えた金額)
が振り込まれていました。

以下、返済を確認されたA様からのメールです。
『この度はお世話になりありがとうございましたm(__)m
内容証明通知の先方の受け取りを郵便追跡で確認しましたら23日に受け取っていたので
念のために口座を確認しましたら翌日に全額振り込まれていました。
まさかあっさりと返済されるとは思っていなかったので驚きました。
思い切ってご相談させて頂いて手続きを進めて本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。』


内容証明通知を出したからと言って、必ずしもすべてのケースで成功するとは限りません。
特に、相手の住所が本当かどうか分からないような案件は、
あまり成功率が高くないものですが、A様は失敗のリスクをご承知のうえ、
勇気をもってご相談、ご依頼から諦めていた貸金の回収に成功しました。
貸金が返済されず悩んでおられる方がいらしたら参考にしていただければ幸いです。

⇒ご相談・ご依頼はこちらから

内容証明通知作成・送付の料金比較表

  ご自分で行う場合 ヴェルニー行政書士事務所 一般的な行政書士事務所 一般的な弁護士事務所
ご相談 無料 5,000円/1時間 5,000円/30分
内容証明作成・送付 1,252円 9,800円 1万~3万円 3万~5万円
契約書作成・送付 15,900円 3万~5万円3万~10万円

ヴェルニー行政書士事務所が低料金の理由

通常1万円~3万円前後かかる内容証明通知作成の費用が9,800円とこんなに安いのは何故?と思う方もいるでしょう。低料金の理由は【こちらのページ】でご確認ください。低料金でも品質は保証します!→【プロが作る最高品質な通知書

内容証明通知をご自分(郵便局)で出す場合

内容証明通知をご自分で出す場合、下記費用がかかります。
内容証明の作成方法については、こちらのページをご参照ください。

通常郵便物の料金  82円
内容証明料    430円(手紙文1枚の場合※)
書留料      430円
配達証明料(任意)310円
速達(任意)   280円(250gまで)
①~④合計    1,252円
※内容証明料について、2枚目以降は1枚ごとに260円

ご自分で出す場合と行政書士に依頼する場合の違い

差出人を行政書士事務所にする効果については、以下のものが考えられます。
1)相手に対するプレッシャーは確実に大きい
2)従って、相手がきちんとした対応をしてくる可能性が高い
3)相手が不在のため配達員が不在票を入れてきたような場合、相手が郵便局に引き取りに来る可能性が高い
付帯的な効果としては
4)面倒が無い(内容証明・配達証明扱いの場合、郵便局で30分以上待たされるケースもまれではありません)
5)間違いが無い

以上が、差出人名義を行政書士事務所にするメリットです。
ヴェルニー行政書士事務所に依頼するメリットの詳細はこちら

ヴェルニー行政書士と一般的な行政書士及び弁護士との違い

行政書士と弁護士との大きな違いは、相手と直接交渉できるか否かです。方法としては以下のものが考えられます。
1.弁護士に全面的に依頼して相手と交渉する
2.弁護士に相談しながら、ご自身で相手と交渉する
3.弁護士に相談しながら、行政書士の助言を受けて内容証明通知などの文書により相手と交渉する
4.行政書士の助言を受けて内容証明通知などの文書により相手と交渉する

3もしくは4の方法を取られるのであれば、当事務所で内容証明通知作成のご依頼をうけたまわることができます。
費用は1>2>3>4で1が最も高く4が最も安くなり、
手間は2>3>4>1の順で2が最も手間がかかり1が最も手間のかからない方法となります。

当事務所の行政書士は、自営業、サービス業、工場、会社役員、ベンチャー企業の立ち上げなどの多彩な経験を積んでいます。お金の問題、男女問題、労働問題など、法律はもちろん、世の中の現実や人間心理について経験豊かな行政書士が、解決力の高い内容証明通知を作成します。高品質な文章は、高額料金を設定している他の事務所に勝ることはあっても劣ることはありません。ご近所さんや悪質な相手など、相手によって文体を変えるので、ご依頼人様の事情に合った内容証明を作成し、あなたの言いたいことをしっかり伝えます。

⇒ご相談・お問い合わせはこちら